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徳島エンゲル楽団のブログ 徳島エンゲル楽団の最新情報を提供しています。このホームページの管理者(エンゲル合唱団員カクさん)の個人的判断で、徳島エンゲル楽団に関係する話、関係ない話(?)など、さまざまな話題を掲載しています。
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パウル・エンゲル(Wikipedia) 徳島エンゲル楽団の「エンゲル」って、どういう意味? ここを見ればわかります。
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ヘルマン・ハンゼン(Wikipedia) 板東俘虜収容所で1918年にベートーベンの第九を日本初演した指揮者です。その3年前に徳島俘虜収容所で結成した「徳島オーケストラ」の演奏記録も詳細が判明しています。
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松江豊寿(Wikipedia) 武士の情けの精神で俘虜に自由な活動を認めた収容所長について知ることができます。
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板東俘虜収容所(Wikipedia) 第一次世界大戦時、徳島の小さな町で敵味方を超えた奇蹟のような友好的交流が行われました。その舞台となった収容所です。
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阿波大正浪漫バルトの庭のブログ 映画「バルトの楽園」のロケセットを移設展示する施設です。大正時代に実際にドイツ兵俘虜が使った建物もあります。徳島エンゲル楽団は2011年に2回、2013年に徳島大学リーダークライスをゲストに迎えて演奏会を開催しました。2015年5月6日、惜しまれながら閉園しました。
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第九のふるさと(鳴門市) ドイツ兵俘虜の「徳島オーケストラ」がベートーヴェンの第九をアジア初演したことを記念する「鳴門の第九」は、単にその初演を記念しているばかりではありません。戦後のドイツとの交流の復活は、ドイツ兵の慰霊碑を発見した高橋さんをはじめとする地元の人々が心をこめて清掃や献花を続けたことから大きく広がりました。その歴史が紹介されています。
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NPO法人鳴門第九を歌う会 全国の第九合唱団からの参加者を迎えて毎年6月に開催される「鳴門の第九」は、日独友好の歴史を記念するイベントとして30年以上にわたって続けられています。その要となる合唱団の活動が紹介されています。
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阿南第九の会 鳴門第九を歌う会、三好市民第九合唱団とともに、第九日本初演の地徳島県における第九合唱団の一つとして県南部の阿南市で活動しています。徳島県では初演を記念した6月の鳴門の第九が恒例ですが、2011年には「年末は阿南で第九」というキャッチフレーズで、全国恒例の年末の第九演奏会をピアノ連弾との共演で開催しました。2013年は2月3日、2014年1月12日に開催されました。
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鳴門市ドイツ館 板東俘虜収容所のドイツ兵俘虜と地元の人々との交流をよみがえらせた鳴門市に建設された日独友好の拠点となる資料館です。貴重な資料が多数所蔵・展示されています。インターネットでも館報などで様々な情報が公開されています。
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徳島城博物館 阿波25万石として栄えた徳島藩の資料を展示するとともに、さまざまな企画展示やイベントを行っています。表御殿庭園は大正時代に徳島エンゲル楽団が演奏した場所であることから、過去に数回のエンゲル・松江記念音楽祭をこの庭園で開催しました。
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第27回国民文化祭・とくしま2012 全国で初めて2度目の開催となる国民文化祭・とくしま2012に関する情報が掲載されています。徳島エンゲル楽団の情報は、あわ文化サポーターのページに紹介されています。
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徳島新聞移動編集局『徳島エンゲル楽団
— 音楽の交流 市民紡ぐ』 2012年11月に徳島新聞で連載された徳島市西富田・東富田地区の昔と今をたどる特集記事の3回目に、昔と今の徳島エンゲル楽団が紹介されました。
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ヴァイオリニスト奥村智洋さんのホームページ 奥村智洋さんは、日本音楽コンクールで第一位・増沢賞、ナウムバーグ国際ヴァイオリン・コンクール優勝など数々の受賞歴を持ち、国際的に活躍するヴァイオリニストです。エンゲル・松江記念音楽祭には、2004年、2009年、2012年にゲストコンサートマスターとして参加して頂きました。2013年6月23日の第14回エンゲル・松江記念音楽祭では、ソリストとしてベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を弾いて頂き、すばらしい演奏で大喝采を浴びました。2014年12月のドイツ兵俘虜来徳100周年記念音楽会では、徳島俘虜収容所でハンゼンが演奏した曲を中心にソリストとして参加して頂きました。
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フラウリッヒヴォカール おかあさんコーラス全国大会や徳島県アンサンブルコンテストなどで数々の受賞暦を持つ徳島市の女声合唱団です。エンゲル・松江記念音楽祭には毎回賛助出演して頂いています。団名通り「女らしい声」で音楽祭を彩っています。2013年10月25日(金)に結成20周年記念第4回定期演奏会が行われました。ホテルクレメント徳島でのクリスマスコンサートも恒例です。2015年5月23日には、東京で開催されたラトビア音楽祭に参加しするなど、さらに活動を広げています。
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徳島交響楽団 徳島を代表するアマチュアオーケストラ。定期演奏会および鳴門の第九演奏会など、徳島県の音楽文化に多大な貢献をしている歴史の長いオーケストラです。地域文化への貢献が高く評価され、平成25年度徳島県文化賞を受賞しました。恒例のニューイヤーコンサート、ジュニアオーケストラ定期演奏会、チャリティスプリングコンサート、定期演奏会のほか、鳴門の第九でも演奏しています。
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徳島大学交響楽団 徳島大学の学生による交響楽団。1965年から毎年定期演奏会を開催しており、最近では2016年5月8日に第52回定期演奏会が開催されました。2012年5月の奥村智洋さんによるヴァイオリン公開レッスンに多数参加しました。過去に数人がエンゲル・松江記念音楽祭に出演し、2013年6月23日開催のエンゲル・松江記念市民音楽祭では、本格的に徳島エンゲル楽団と共演し、迫力ある若々しい演奏で好評を得ました。
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徳島大学リーダークライス 半世紀にわたる長い歴史を持つ徳島大学の学生による混声合唱団。2012年のエンゲル・松江記念音楽祭では数人のメンバーが受付から花束贈呈まで、様々な仕事を分担してくれました。2013年4月20日の第3回バルトの庭演奏会、同年6月23日および2014年4月27日開催のエンゲル・松江記念市民音楽祭では、徳島エンゲル楽団と共演し、力強くかつ繊細なハーモニーで好評を得ました。2013年8月31日に徳島市で開催された全日本合唱コンクール四国大会で金賞に輝き、2年ぶり4度目の全国大会では銅賞を受賞しました。2015年12月12日(土)に、第53回定期演奏会が行われました。2014年12月のドイツ兵俘虜来徳100周年記念音楽会、2015年11月のハンゼンの徳島オーケストラ創設100周年記念演奏会にも有志が参加してくれました。